世界とレモン

アイドルのすべてをまるっと愛したい。

自担の銀幕デビュー

 

最近はもはや誰が自担かわからなくなりつつあるのですが、なんだかんだ言って伊野尾さんが自担なのだなあと感じている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。またまたすごく今更ながら、ピーチガール舞台挨拶に行って来たことを記録に残すべく、文字に残しておこうと思います。

 

 この日を、彼の銀幕デビューの日を1年以上前から楽しみにしていたのだから、絶対に絶対に早起きして万全の状態で挑むつもりだったはずなのに。なぜか私が目を覚ましたら、家を出発する予定時刻の20分前。どうしてこうなったのかを考える暇もなく、慌てて顔面だけつくって家を飛び出した。

 

何とか予定時刻の電車には乗れたので良かった。ギリギリセーフ。そうしてぼーっとしていると、いつの間にか電車の中で完全に浸りモード。ようやくここまで来たか。銀幕デビュー嬉しくもあり寂しくもある。でもやっぱり嬉しいが勝つ。彼の幸せそうな顔が見れたらそれだけでいい。それ以上のことはない。

 

そして、いつもの相方と合流し、丸の内ピカデリーに到着。舞台挨拶ももちろん楽しみだったけれど、どんな作品になったのか、ドキドキワクワクしていた。シアターが暗転していよいよ始まるとなると、それだけで涙が溢れてきてしまった。

 

作品自体はとても素敵だった。そして、私はもうあの高校生というキラキラした時代は過ぎてしまったなあ〜としみじみ思った。BBAの感想。

 

感じたことはたくさんあって、観る前の私より、観た後の私の方が確実に少し心が豊かになった気がした。どんな作品でもそうだけど、映画を観ることの醍醐味はやっぱり、視野が広くなったり、自分とは違う人の気持ちを知れたり、考えたことのなかったことの問題提起をされたり、そういったことを通して、自分が変わることだと思う。ピーチガールにはそれがたくさんあって素敵な作品だった。

 

上映が終わって間も無くすると、スタッフの方々がいろいろ準備をされて、マスコミの方々続々と入場。準備が終わると司会のお姉さんがキャスト、監督を呼んで、舞台挨拶がスタートした。伊野尾さんが今どんな気持ちでそこに立っているのか知りたくて、私の頭の中はそれでいっぱいで、食い入るように見つめていた。それで、私が感じたのは、そこにいたのは俳優伊野尾慧ではなかったということ。確かに映画の中には確実に俳優伊野尾慧がいた。けれど舞台挨拶中の伊野尾さんは舞台挨拶に来ているお客さん含め、マスコミの方々、それを通じてピーチガールを目にするであろう全ての人々を楽しませることを考えていたんじゃないかな、と感じた。そこはやっぱりエンターテイナーって言葉がしっくりくるような気がする。仕事人だな、プロだな、と感じた。

 

初めての主演映画がピーチガールで良かった、初めては人生の中で一度だけだから、(ニュアンス)と何度も言っていた。多分それは彼の人生観を映し出しているような言葉で。主演をやらせてもらえたことに対しても本当にありがとうございますと伝えてくれた。その言葉を直接聞くことができたのは非常に嬉しかったな。伊野尾さんに限らず、JUMPみんな10周年を迎えるにあたって、いろんな場面で感謝の言葉を口にしてくれる。様々なことに感謝するようになるのは多分素敵なこと。

 

彼のこれからの人生がさらに幸せなものになることを祈っております。