世界とレモン

アイドルのすべてをまるっと愛したい。

ハルチカ舞台挨拶に行ってきました

 

 

またまたさらに今更ながら、3月5日に映画ハルチカの2日目舞台挨拶に行った話をさせて下さい。映画本編についてはネタバレになってしまうと思いますので、控えさせていただきます。

 

友人が「なんか取れた!?!」と運良くチケットを取ってくれたおかげで、行くことができたわけだが。なんか取れたってなんだよ!なんかって!しかも前から5列目?!なんだと?!顔面国宝と1000年に1度の美少女をそんな至近距離で観たら、今後の人生おかしくなってしまうよ!私は頑張ったけど普通にネット回線弾かれたのに。取れる人って取れるんだね。

 

映画本編を見る前に舞台挨拶があるパターンの回だったので、映画の内容はわからない状態で、キャストや監督のお話を聞くという流れだった。

 

私が舞台挨拶を聞きながら、ずっと思っていたのは、そこにいるのは俳優佐藤勝利なのだなあということだった。多くのお客さんが私たちと同じように来ていたけれど、きっとみんなアイドル佐藤勝利を見たくて来ていたんじゃないだろうかと。それを俳優佐藤勝利はどう思ったのだろうかと、知りたくなった。何かもやもやしたものを感じてしまってはいないだろうかと心配になった。(勝手な憶測ですみません)

 

なぜそんなことを思ったかというと、以前ツイッターで何かの雑誌の記事を見かけて、そこに書いてあった話が強く印象に残っていたからだった。

 

その記事は二宮和也生田斗真岡田准一の3人での対談のようだった。

 

生田:そういえば『Stand by Me』のときに、舞台本編が終わった後に、カーテンコールで歌を歌うっていうのがあったんですよ。でも僕らはどうしてもそれがイヤで。「何で一生懸命稽古して、お客さんもお芝居を観に来てくれてるのに、最後にジャニーズJr.として歌わなきゃいけないのか?」って。

岡田:若造のこだわりとして、あったのね?

生田:そうなんです。みんなそこがすごく抵抗があって「なんとかならないか」と。そうしたら、そのころからニノは言葉も立つし頭の回転も速かったんで、矢面にたってスタッフに、「これは違うと思います」って。そしたらスタッフの方も困り果てちゃって・・・。

岡田:でもまぁ、分かるよ。「芝居が好きだ、芝居がやりたい!」って思えば思うほど、やっぱり"ジャニーズらしい歌って踊る仕事"とは分けて考えたいって思うものなんだよね、若い頃は。

二宮:思う!!当時は切実だったよね。調子に乗っているといえばそれまでなんだけど・・・なんかね、"どっちも中途半端にしてる"気がしたの。俳優さんたちの場所である舞台で歌を歌って、空気が変わっちゃうのもイヤだったし、派手な衣装やセットを背負って歌うわりにはカーテンコールのときだけという、半端な状態になっていたのもイヤだったし。

岡田:世界観が違いすぎるもんね。

生田:でも、ニノは当時から、ちゃんと自分の考え持ってるし自分の言葉を持ってるんだなぁーって、俺なんか感心して見てたよ。

二宮:ほんと?

生田:うん。俺なんか子どもすぎて何も言えなかった。

岡田:やっぱさいろんなことに感謝できるようになるのは20代後半からじゃない?(笑)

二宮:ほんとにそう!だって俺、一番最初のコンサートのより、今のコンサートの方が「ありがとう」を10倍ぐらい言ってると思う。

岡田・生田:(笑)。

 

 

この記事が頭にあったから、私は俳優佐藤勝利であろうとしている彼に、アイドル佐藤勝利を求めるのは、なんだか申し訳ないと感じた。だから、周りにうちわや、スケッチブックを持っているファンが数人いたのが、少し悲しくなった。私は、もっとちゃんと、俳優としてこの映画にどんな想いを込めたのか、そこのところを真剣に感じ取りたいと思ったし、彼を応援したいと思うからこそ、純粋に映画をちゃんと楽しむことが、正解なんじゃないだろうかって思った。

 

そして、映画を観た後の私はちゃんと純粋に映画を楽しむことができて、彼の演技はこれからの伸びしろがまだまだたくさんあると感じた。正直なところ、今回は橋本環奈ちゃんに食われた印象があったけど、多分それは役柄のイメージを最大限に表現した結果なんだと思ったし、これから先また、彼が俳優の仕事をしたいと願って、もし実現できたとしたら、また私はその映画を観に行きたいと思った。

 

ハルチカとっても良かったよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BI遺族がセクゾのコンサートに行った話

 

今更ながら、セクゾのSTAGE魂の感想をつらつらと書き記しておこうと思います。

 

まず、私事ですが、就活の忙しさに3月、4月と心身ともに疲弊した状態で参戦したため、非常に物事に対しエモーショナルであったことを先に述べておこう。

 

そして、私はBI遺族の1人である。B.I.Shadowとはセクゾができる前に、中島健人菊池風磨が所属していた4人組グループのことだ。残りの2人は現在Jr.のSixTONESというグループに所属している高地優吾松村北斗である。(※元祖B.I.Shadowとはメンバーが違う)

 

B.I.Shadowはセクゾのデビューにともない、自然消滅という形で事実上解散となった。彼らは中山優馬 w/B.I.ShadowとしてCDデビューもしたことがあり、グループとしての正式なデビューを期待していたファンも多くいた。その1人が私だった。だから、私はSexyZoneというグループを応援することを無意識のうちに避けていた。

 

そんな私がセクゾをちゃんと知りたいと思うようになったきっかけがある。それは、「セクガルほいほいマシーン」として巷で有名なセクチャンだった。バイト先の友人に教えてもらったこの番組だが、これは最高に面白い。本当に。

 

それがきっかけとなり、ずっと横目で眺めていたセクゾの活動を少しずつだけれど、真正面から見れるようになった。数は多くはないが、テレビにもゲストだったりで出演していたり、ラジオもやっていたり、彼らは与えられている仕事をしっかりと頑張っているんだと、そう思えるようになった。そんな時だった。バイト先の友人にSTAGE魂に誘ってもらった。行かないという選択肢はなかった。私がずっと素直に見ることができなかったセクゾの5年目という節目をしっかりとこの目で見なければならないと思ったからだ。

 

私が参戦したのは横アリ5月4日の昼公演だった。立ち見だったが、メンステ真正面の位置を確保することができたので、演出全体を見渡すことができる最高のポジションだった。

 

しかしながら、いつものごとく、細かいことは何も覚えていないので、ここからは私がとてつもなく印象に残ったことだけを掻い摘んで書いていたいと思います。

 

まず、やはり、1番嬉しかったのは、ふまけんが見れたこと。仲良さげにしていてくれたことが嬉しかった。それだけでもう大泣きした。ファンの誰よりもずっとBI遺族だった風磨さんがしっかりとセクゾとして、ちゃんとセクゾを愛してステージに立っていた。それを見守るかのように、その時を待っていたかのように健人さんも共にステージに立っていた。私にはそんな光景に映った。それがとても嬉しくもあり、切なくもあった。でも、いつまでも立ち止まってはいられないね。彼らはとっくに歩き出していたのにね。私だけ立ち止まっていたね。ごめんね。置いていかれないように私もちゃんとついて行くから。セクゾとしての彼らを応援するから。私もようやくBI遺族から卒業だね。けれど、BIがあった事実は変わらない。それはある意味、歴史なのかもしれない。あの瞬間に私が好きなBIがあって、そこに確かに幸せがあったことは、これから先何があっても変わらない事実。そのことはしっかりと抱きしめていきたい。

 

2つ目、コンサートのクオリティがすごかった。すごく高かった。このクオリティ、5年でつくれるようになるの?!と驚いた。各々がソロでつくり上げてきたものと、5人だからできることを上手に織り交ぜて、見どころもたくさんあって。それぞれがソロコンでかなり力をつけてきたんだろうなと感じた。今年もサマパラあるみたいだし。ソロでやれる場所があって、5人でツアーができて、ってもう最高か?!もはやズルい!これからのコンサート期待しかない!セクゾ強いぞ!!!

 

 

個人的にはそうちゃんと健人さんに注目してた。そうちゃんはやっぱりダンス頑張りたいんだろうなと思った。私の畑がJUMPなこともあってダンスは結構厳しい目で見てしまうところがあって、でもそうちゃんのダンスはとてもキレがあってカッコよかった。少し、残念なのはそれを個人のもので終わらせてしまっているところ。魅せるということを考えるとセクゾのダンスはまだ少し物足りなさを感じた。でもJUMPの後を追うは、多分違うし、そこは難しいところなのだろうとは思う。ステージでどう魅せたいかっていう軸になるものを5人で共通して持てるといいのかなあ。健人さんに関しては、この人まじでエンターテイナーとしてすげえなと思った。この人横アリを抱いてるよ、今。って本気で思った。魅せる力に圧倒される。多分セクゾは良い意味でも悪い意味でも個性が乱立しているから、それをこれからどう活かしていくかというポイントが重要になっていくんじゃないかなあ〜。

 

まあ!でも!これに尽きる!セクゾは強いぞ!!!

 

ジャニーズのコンサートチケット転売の対策案を考えてみました。

 

めちゃくちゃ久しぶりに書きたいと思います。就活解禁されてから怒濤過ぎて(就活はまだ終わってないんだけど)、ほぼほぼ放置してた訳ですが、JUMPの当落が発表され、チケット転売に対してモヤモヤしていること、私なりのチケット転売の対策案を書き殴りたいと思います。

 

今回のJUMP10周年のツアー、待ちに待っていたファンはたくさんいたでしょう。当落の発表があり、みんなが一喜一憂していました。しかし、圧倒的に悲しい想いをしている人が多いと感じました。これは私の周りのファンや、ツイッターなどで見かけた上での私の主観的な感想です。実際、FC会員数が45万人と言われていて、それに対して今回のツアーの動員数が36万人と見積もられているのを見ると、そりゃそうだろうと思うのです。しかし、私が今、言及したいのはそこではないのです。

 

こんなにも多くのファンが悲しい想いをしているのに、当落の発表があった数分後にはチケキャンにチケットが定価の4〜5倍の値段で出品されていたのです。毎度のことだけれども、これにはもう本当に頭にきた。腹が立つ。だから、転売対策について真剣に考えたいと思いました。そして、それなりの行動に移したいと思っています。提案書なり、なんなりを作成し、ジャニーズ事務所に送り付けようかとも考えています。ちゃんと形式に則った方法を取らないと、物ごとは簡単には変えられない社会だからさ。SNSとかで文句垂らしてても何も変わらないからさ。

 

 

さて、本題に入りましょう。

 

ファンはどうしても行きたいという気持ちがあるから、どんなに高額でも買ってしまう。そういう人はたくさんいると思います。でも、それって結局買った本人たちにとっても、ジャニーズ事務所にとってもいいこと1つもないんだよね。そんなのは分かってはいるんだけど、買ってしまうんですよね。

 

その人たちに対して批判する人もいるでしょう。「そうやって高額でも買う人がいるから、転売する人がいなくならないんだ!」と。実際にそうだと私も思います。そうだとは思いますが、買ってしまう人の気持ちも物凄く分かる。買うなと言われても買ってしまうのは、止められないと私は思うのです。

 

つまり、転売対策として、高額で買ってしまう人に対して何かしらの罰を与えるということは意味がないのです。

 

では、どうすればいいのか。その答えは1つしかないでしょう。「転売する人がいるから、どうしても行きたい人が高額で買ってしまうんだ!」と考えてみましょう。そうです。転売をする人を潰せばいいのです。(それができたらとっくにやってるだろ)と突っ込みたいところですね。

 

では、転売する人を潰すにはどうすればいいでしょうか。言い方を変えましょう。転売をする人を潰すには何が必要でしょうか。情報です。転売する人だってチケットを買うためにFCに入っているはずです。そのFCの番号が分かれば一発で事務局が弾くことができるんです。しかし、そのFCの番号を簡単につかむことができないから転売対策が進まないのではないでしょうか。

 

そこで、私はこう考えました。高額転売からチケットを買った人に情報をリークしてもらえばいいのだと。チケットを買った人はそれが、もともと誰のチケットであったか分かるはずです。もしくは入った席が分かれば、FC番号が分かるはずです。

 

しかし、現状それはできません。その理由は、転売で買ったチケットでコンサートに入ることが禁止されているからです。規約では、売買、転売、譲渡を禁止しています。つまり、売る側も買う側も罰則を受けることになるのです。

 

私はこの規約が諸刃の剣のように感じてなりません。私の考えた案を実行に移すには、売るのは禁止、買うのは許可する必要が出てきます。そして、高額で買った人に情報を教えてもらい、売った人に罰則を与える。それが他のどんな方法より手っ取り早く高額転売を撲滅する方法ではないでしょうか。

 

もちろん、それができない理由がいろいろあるのかもしれませんし、内情を何も知らない人間の意見です。これに対していろいろな意見を投げかけてもらえると有難いと思います。ぜひ気軽にみなさんの意見を聞かせて下さい。お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

野ブタ。をプロデュースは青春の真ん中だった

 

 何度だって言うさ。私にとって「野ブタ。」は青春そのものなんだって。いくら時が経っても絶対に色褪せない最高のドラマなんだよ。

 

と言うのも、昨日、日テレで4月から始まる、土9枠から移動した土10枠のドラマの情報解禁があった。そこで発表されたのは、主演亀梨和也、ヒロイン木村文乃、神様山下智久でラブコメディーをやるとのことだった。ん?ちょっと待てよ?神様???神様ってなんだよ??ん?山下智久?!?!山下の智久?!?!山P?!?!亀梨?!亀と山P?!?!?!?!スペシャルユニット「亀と山P」?!?!?!やばいよコレ!!!!!!「修二と彰」じゃん!!!!!!!!という感じでいろんな気持ちを取り乱してから1日が経ち、夢じゃなかったとホッと胸をなでおろした今日この頃、いろいろと書いておこうじゃないか!と思った次第でございます。(勢いで書いてるのであまり内容ないです。)

 

 言わずとも知れたこのドラマ「野ブタ。をプロデュース」だが、念のため一応、自ら復習の意味も込めて、概要を書き記しておこう。

 

野ブタ。をプロデュースは2005年10月15日から12月17日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠において亀梨和也山下智久のダブル主演で放送されたドラマだ。脚本は木皿泉が手掛けた。

 

着ぐるみに身を包むよう自分自身を演出し、人気者として君臨する2年B組・桐谷修二。周囲をうまく盛り上げる、まさにクラスのリーダー。そんな修二の唯一苦手な人物が、同じクラスの草野 彰。彰は優柔不断でおっちょこちょい。でもって、ちょっとピントがずれている。その性格からクラスでも浮いた存在の生徒。そんな彰は、修二のことを「親友」と思い込み、修二になにかと絡んでくるから修二としてはおもしろくない。どうしても、こいつの前では調子がくるってしまうのだ。そんなある日、修二の通う隅田川高校に転校生がやってきた。

 あらすじはこんな感じだ。

 

まず、最初に言っておく。私は脚本家の木皿泉信者だ。木皿泉野ブタ。の他に脚本を手がけた作品としては、すいかやセクシーボイスアンドロボQ10、ハル、昨夜のカレー 明日のパンなどがある。セクロボやQ10もとても良い作品で大好きだが、私が初めて木皿泉作品に触れたのが野ブタ。だということもあり、野ブタ。への思い入れは非常に強い。(他の作品も野ブタ。が好きな人は絶対ハマると思うからオススメしたい)

 

リアルタイムで放送していた頃、私はまだ小学生だった。ごくせんで仁亀にどハマりした私は1話放送前から楽しみで楽しみで仕方なかった。放送が始まると土曜日を楽しみに毎日小学校に通っていた記憶がある。

 

私が思う、野ブタ。が作品として素晴らしい点は観る度に感じることが変わるところだ。子どもの頃に観て思ったことや感じたことと、成人した今観て思うことや感じることが違っているのだ。うまく言葉にできないのだけれど、自分が成長するにつれて、ものの見方や考え方が変わっていくのは当然なことなんだけど、野ブタ。を観るとそのことに気づく。そして野ブタ。の新しい魅力に気づく。そんな感じ。観る度に好きを更新していくのだ。

 

修二と彰を演じたのが亀梨和也山下智久で本当に良かったと思う。彼らの演技はあの頃はまだ若かったのに、とても良かった。彼らの才能に本当に引き込まれた。こんな素敵な作品が当時一大ブームにならない訳がなかった。しかもそれが多くの人の心の中でずっと続いてて、今も多くの人に愛されている。その事実がすごく嬉しい。

 

そして今回そんな2人にまたタッグを組ませてくれた日テレ様には本当に感謝してもしたりない。是非とも口座番号を教え頂きたい。私の生涯年収すべて振込みます。おかげさまで、私はこれからの就職活動頑張れそうです。あー、本当に楽しみだなあ!!!

 

(野ブタ。の1話ずつの感想をいつか書きたい。ほんとに大好きで毎年夏が終わって冬の気配がする頃に一気に観るほど好きなんです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関ジャニ∞丸山隆平の人間性に惚れた話

 

そういえば忘れた話を書き起こしておきたいと思います。年末年始とても素敵な思い出になったカウントダウンコンサートの時のお話です。

 

2016年12月31日という日は私にとって、多くの人にとって、いつもの大晦日とは確実に違う最後の日だった。この日が一生訪れなければいいのに、と大げさに言うと、思った。そう。その日がこの世界にSMAPという偉大なアイドルグループが存在する最後の日になるからだった。

 

そんな日を私は同時に楽しみにしていたのだ。可笑しな話だ。矛盾している。私がその日を楽しみに思ってしまうのには理由があった。それは毎年恒例のイベントである、カウントダウンコンサートに当選したからだった。ジャニオタの私にとってカウコンに行けるのはこの上なく嬉しいことである。

 

SMAPが解散するということは私にとっては大きいことだった。大きいことだけれど小さいことだった。解散報道がされたときとても驚いた。信じられなかった。でも、SMAPがなくなってしまうからといって、世間はたいしてかわらない。世界が終わる訳でも、日本が終わる訳でも、学校がなくなる訳でも、バイトがなくなる訳でも、課題の締切日が伸びる訳でもなかった。周りが何も変わらず動き続けるのなら、私も何も変わらず動き続けるしかなかった。でもそこには確かに悲しみが漂っていたのだった。

 

SMAPは私が生まれたときにはすでにあって、物心ついた頃にはすごい人気を博してた。いつも当たり前のようにテレビや雑誌に出ていて、常にそこにあったのだ。特別意識したことはなかったが、私も当たり前のようにSMAPが好きだった。

 

12月31日。私はお昼頃にダラダラと起きてきて、天気いいなと思いながら、カウコンに行くための準備をしていた。今日でSMAPが解散するということがふと頭の片隅でチラつくのだ。それでも、せっかくのカウコンを存分に楽しむぞという気持ちが9割以上を占めていた。悲しい気持ちは忘れようと思っていた。実際、一緒に入る友人と会ってしまえば、楽しみ以外のことは忘れてしまった。そのまま会場入りして、カウコンが始まれば、カウントダウンが始まるのなんてあっという間で、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

 

フジテレビにて放送される本編が終わり、メインステージでみんなでMCで盛り上がった。一発芸合戦したり。最後はそれぞれグループごと一言づつ挨拶をすることになった。年長から順番に挨拶をしていった。3番目に岡本健一さんが挨拶をした。放送が終わってることを司会のTOKIOに確認して「サンキュー!SMAP!!!」と。V6の挨拶後にイノッチも「サンキューSMAP!」翼くんも「SMAPありがとう!」と言葉にした。私は堰を切ったよう泣いてしまった。やっぱり悲しかった。でも嵐の順番になって翔くんはその流れ断ち切った。嵐も言いたかっただろうけどきっと後の後輩のことを考えたんだろうなと思う。そして最後にTOKIOの長瀬くんから「SMAPありがとう!拍手〜!」と。涙が止まらなくなってしまった。会場にいる全員で大きな拍手をSMAPに送った。とてもしんみりしたラスト。順番にみんなありがとうと手を振りながら舞台裏にはけて行く。

 

そのときだった。最後の最後でステージから消えかけた丸山さんがMCの時に盛り上がった「水平線の向こうから〜」ってギャグで割り込んできて、それをメンバーにツッコんでもらって、すごい変な終わり方をした。それで私は涙流しながらすごい笑った。あ、この人は多分すごい優しい人だ、と思った。コンサートに来てくれたみんなに笑って帰ってもらいたいんだって、しんみりして終わるんじゃなくて、楽しかった思い出を残してもらいたいんだ、ってそんな想いを感じた。彼の最後のギャグに込めた想いを感じた。会場の空気がガラッと変わった。重たい空気がすっと消えて、とても幸せな空気になった。すごいなって思った。そんな気の使い方があるのかって。ただバカみたいにくだらないギャグをやってるんじゃないんだ、この人は。人を幸せにするギャグをやってるんだ、って思った。すごいあったかい人だ。惚れたよ。惚れてしまったよ。これぞエンターテイナー。かっこよすぎるじゃないか。丸山隆平

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森本龍太郎について思うこと

 

先日、元Hey!Say!JUMPのメンバーであった森本龍太郎くんがJUNONの紙面で過去を激白するという情報が出回った。

 

それに対してファンは各々の思うことをツイッターなどのSNSに乗せて発信している。その中には、「自業自得のやつが何を語る資格があんの?」「10周年のこの時期にふざけるな」というような否定的なものが多く見られた。(主観) 私も正直、この情報を最初に目にしたときは戸惑った。なんでそんなタブーとされているようなことをするのかと。

 

ファンとして彼の未成年喫煙の報道を見たときの感情を思い出してみた。2011年6月27日の朝のニュースで知った。無期限の活動休止処分を事務所が発表し、当面は9人で活動することになった。2日後にはニューシングル「OVER」の発売を控えていた。どうなるんだろう。大丈夫なのかな。たくさんの不安がよぎった。SUMMARY 2011公演初日の開演前にメンバーが会見を開き、謹慎処分について謝罪した。重たい顔つきで、9人で揃えて頭を下げた。翌日の朝、テレビで見た。悔しかった。悲しかった。なんでこんなことになっちゃったんだろうって思った。でも怒りの感情はなかった。私は彼を責められなかった。

 

なぜなら当時の私は彼と同い年なのに何も知らなかったのだ。芸能界がどんなもので、取り巻く環境や状況がどんななのかも。仕事をするってことがどういうことなのか、それに伴う責任や重圧も全く知らなかった。16歳の彼が何を背負っていたのかも何も知らない。何も知らないで彼を責められなかったのだ。

 

しかし、未成年の喫煙が禁止されてることは理解していたし、彼も16歳なら理解していたはずで、そんなことをしたらグループで活動しているメンバーやスタッフの方々、関係者、大勢の方々に多大な迷惑をかけることになるってわかっていたはずなのだ。どれだけ浅はかな行為であったかということを理解するのは容易だった。アイドルはイメージが大切で、夢を売る商売なのにそんなことはあってはならない。アイドルでなくても絶対ダメなこと。批判されて当たり前だ。事務所も然るべき処分を下すしかなかった。これから頑張ろうというグループに大きな打撃を与えることになったのだ。

 

彼は自分の過ちを誌面で口にしようとしている。私は卑怯だと思った。彼は今、ジャニーズ事務所を離れ、そのことを言葉にすることができるだろう。しかし、かつての仲間だったJUMPのメンバーは、そのことについて一切公の場で触れることはできないのだ。言いたいことだってたくさんあっただろうが、全部飲み込んでやって来たのだ。タブーをネタに変換して、笑いを取るのだ。前に進み続けるしかなかったから。簡単なことではなかっただろう。JUMPが黙っているのなら、彼も黙っているべきなのだ。

 

本当はJUMPのメンバーは彼の戻る場所を残しておきたかっただろう。でも、前に進み続けたJUMPのもとには、彼の帰る場所はなかった。それも仕方ないことだったと思う。止まることは許されず、押しつぶされそうな想いだって、きっとしたはずだ。彼は確かにJUMPの仲間だった。1度の間違いで簡単に仲間じゃなくなるなんてことはない。しかし、彼らの意志で動かせないものだってある。動かせないものの方が多いのかもしれない。それでもずっとJUMPを守ってやってきた。彼のいないJUMPが今のJUMPなのだ。だから、彼は絶対にこれ以上JUMPを傷つけてはいけない。絶対にだ。

 

彼のことを卑怯だと言ったが、彼が悪いと言いたい訳ではないのだ。彼が過ちを反省して、次の一歩を踏み出そうとしたとき、大きなチャンスを掴もうとすると、どうしても付きまとうのだ。過去が。格好のネタなのだから。チャンスを逃すか過去を語るかの二者択一を迫られるシーンがあったのかもしれない。余程の馬鹿じゃない限り、メンバーを裏切るような行為となったことを話せば、よく思わない人に叩かれることくらいわかってたはずなのだ。それでもその選択をしたことの理由を私は少しわかる気がするのだ。何をどうしようとどうせ一生付いて回ることになる。できるなら早く清算したいと思うだろう。一体何をしたら許してもらえるのだと思うだろう。

 

これは良い悪いって簡単に白黒つけられることじゃないように思うのだ。どうしようもなく仕方ないことが世の中にはたくさんあるのだ。このことを考えても、ただ、もどかしくて、割り切れなくて、どうしようもない塊が心の中に残るだけなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUMP年末年始コン&カウコン日記④

 

はい、ようやく前回でカウコンの感想を書き終わりました。コンサートの感想になると急に語彙力をなくす傾向にあります。やばい、可愛い、無理の3語でしか会話ができなくなるほど、知能が低下します。ご了承ください。と言うわけで、今回はHey!Say!JUMPの年末年始コンサートの感想にうつって行きたいと思います!

 

私の名義は全滅だったのだが、友人のおかげで1月1日は昼公演、夜公演ともに入ることができた。しかし、前日カウコン終わって、終日運転している電車で帰ったものの家に着く頃には、もう3時。そこからいろいろ支度して就寝したのは4時ごろ。ポスターの集合のために朝一で並ぶ体力はなかった、、、なので、ポスターを完全に諦め、10時半頃に東京ドームに到着した。前日は近くで見れなかったJUMPちゃんに会える!!!オタクにとってこの上ない幸せの時間が訪れようとしていた。この時間が終わらないように願いながら、会場に入りした。

 

1階スタンド席。昨日よりは遠かったけど、あんまり距離って気にならないタイプなんで問題なし。10倍の双眼鏡があれば怖いものなんてありません!!!いつだってアリーナ席気分!!

ボディーシールを腕とほっぺと目元に貼って、気合い充分!あのボディーシールセンスいい。山田さん金一封差し上げたい。東京ドーム史上初の昼間の公演だったわけですが、何がいいかと言いますと、それはオタク的には捌け際まで丸見えなところだ。どんな感じで演者が動いてて、演出の流れつくってるのかってことも想像できる。作り手側のことが気になってしまうタチの人間には最&高。あと、同様に観客も丸見え。昼公演もまた大変よろしゅうございました。

 

 10周年を目前とした今回のコンサート。JUMPのみんなは何度も何度も感謝の気持ちを言葉にしてくれた。それがとても印象的だった。BEST曲のスギルセツナ大好きマンなんで、6曲目くらいだったけど、早速泣いた。からの7曲でガンバレッツゴーで大泣き。代々木体育館懐かしい。後半のギミラからのRWMからあとはひどい。涙ぼろぼっろで、双眼鏡が役に立たなかった。やっぱり自分の中で、月9ってもののすごさってなんか感じてて。デビュー当時からJUMPの人気をずっと牽引してきてくれた山田さんがあの月9で主演という大役を果たしてくれて、その主題歌をJUMPで歌えて、その意味ってやっぱり大きくて、すごいなって、感極まった。からのダンスを魅せるRWM。メンバーでJUMPのことを真剣に話し合って、ダンスを強みにしようって、ダンス合わせるために努力したりして、それで本当に私たちのこと魅了してくれて、すごいカッコよかった。ものすごい疾走感だったなあ。

 

続いて、夜公演。同じ公演の2回目ってすごいいい。1回目ってよくわからなくて。次何が来るのかなっていう、ワクワク感が強い感じ。2回目は何が来るか大体覚えてて、余裕があるからいろいろ考えられる。もうすぐ10周年だなあってことをめちゃくちゃ考えながら見てしまってて、いろいろあったなあって。もともと何かと懐古したがりなところもあって、1回目よりもずっと泣いてた。夜公演はほぼほぼ天井席だったんだけど、すごい景色が綺麗で。5万個以上のペンライトが一斉に曲に合わせて揺れてて。ステージに立つ彼らはこんなに綺麗な景色を見てるのかって、思った。いいなあって。羨ましいなって。アイドルに抱く感情はいつだって憧れなんだ。あと、ドリカムの合唱がすごくよかった。本当に。会場全体が1つになってた。みんながJUMPを好きで、同じ空間を共有して、同じ時間を過ごして、なんかそれってすごい素敵なことだなあと思った。そしたら本当に涙が止まらなくて、鼻水やばくて、DEARのタオルで鼻水拭きまくった。(2つ買ったからいいんだもん!) とても楽しかったし、すごい幸せな気持ちになったし、こんな素敵なコンサートをつくるJUMPが本当に好きだ!!!